日本社会連帯機構&JFN・KFN・さいたま労協クラブによる合同役員会が開催されました。
10月8日から9日にかけて日本社会連帯機構、日本フロンティアネットワーク、かながわフロンティアネットワーク、さいたま労協クラブによる合同役員会が群馬県上野村で開催されました。
最初に村おこしの一環としてバイオマス資源の活用で林業、観光、特産品の生産をしている現場を見学しました。
1日目
■ペレットを燃料として加熱している温泉施設のしおじの湯

■しおじの湯のペレットボイラー

■ペレットの原料となる間伐材

■間伐材の粉砕

■ペレット工場の内部

■隣接するきのこセンターに電力を供給するバイオマス発電施設

■このあと塩ノ沢温泉やまびこ荘に移動して各組織の現状と課題等、会議が開かれました。

2日目
■山田正彦氏(元農林水産省大臣)による特別講演で「我が人生、TPPそしてこれからの日本」を語っていただきました。

■続いて「これからの展望と可能性を探る」の議論がおこなわれ会議は終了しました。

■会議終了後に日本航空123便の犠牲者を祀られた慰霊の園を弔問しました。
