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JSSO&JFNの合同事務局会議が開催されました。

活動報告

2015年2月23日、銀座紙パルプ会館で日本社会連帯機構&日本フロンティア・ネットワーク合同事務局会議が開催されました。 冒頭、戸祐三代表理事・会長より社会の歴史的転換期おきている中、現実に対して逃げることなくしっかりと向き合い、問題への解決策と明日の社会のありかたを模索しつつ、闘い続けたい旨の基調提起がなされました。



続いて藤田徹代表代行・副会長が労協連・センター事業団による生活困窮者支援のための方策、他組織との連携などが社会連帯的な視点からのべられました。討論にさきだち、富田孝好専務理事により2015年の上半期の重点と行動計画の詳細な内容が語られ、続いて玉木信博事務局長の昨年1年間の総括、今年の重点と行動計画、自らの決意発表がありました。



それに習い日本社会連帯機構のメンバー、続いて日本フロンティア・ネットワークのメンバーによる発表と討論が行われました。



最後にかながわフロンティア・ネットワークの安村碩之会長(元日本大学生物資源科学部教授)により「農と食を考える〜フードシステムの視点から〜そのあらまし」の特別講座がありました。内容は非常に興味深く活況を呈したため続編の開催要望が出されました。